やまもとのよもやま話

あなたの人生のお守りに薬膳を。

山本です

はじめまして。山本です。

 

インスタで薬膳の料理や食材についてちょこちょこUPしてたのですが、

 

インスタにのせる文章量がおかしくなってきてしまったのでブログに挑戦します。

 

美、とか、美肌、とかに執着心がついつい出てしまったりしますが、基本は季節養生の料理。その季節に起こりやすい不調にならないようにする薬膳料理を載せていこうかな、と思います。

 

薬膳とは中国伝統医学に基づいた食べる人に良い働きをする食材を組み合わせて作る料理のこと。

よくまずくないの?と聞かれたりしますが、もし今まで作った薬膳料理がまずかったのなら、間違いなく私の料理の腕が匙加減を間違えていたのかな。という・・・

なぜなら、本当に普通の料理なんです。例えば卵と生姜のスープ。生理痛に良かったり寒さからくる腹痛に効く組み合わせ。ちなみに今日寒すぎて食べました。

 

どこも飛びぬけてない本当に普通。私の料理の腕も普通。なので料理人のような料理は作れないですが(あこがれるけど)逆にどなたでも作れるので夕飯の一品に加えてもらえるとPCのこちら、山本側でひっそり喜んでいるという山本プチ情報をたまにのせつつ、楽しく見てもらえるといいな。

 

 

中医学(中国伝統医学)には大きく分けて体質があるのですが、山本情報をお伝えすると血が足りてないタイプで脾(胃腸の消化システム)が激弱です。

みなさん体質はそれぞれ違うのでアレですが(アレでアレよねって年ごろ)、女性は血が足りてない人多いので、私も!という方は是非山本の「血」活動を見届けてみるとなにか面白いことが起こるかもしれません。

自分のごはんを作るときも「血」をふんわり意識。

外食のときも「血」をふんわり意識。

この、ふんわり、ぐらいが細く長く続けていきやすいです。

習慣が人生を変える。

という、人様の名言を端折り山本語録っぽく書きましたが、さすが名言、その通り、と力強くうなづいたわけです。

元々あった生理痛も敏感になってた肌も、今は大分落ち着きました。女性の身体は繊細につくられていて、ほんとすぐ、すぐに調子もコロコロ変わるけど、身体がどんなふうに変わってきたか、自分を観察して知ることで自分対策がたてれるので何を選択するか、がものすごく大事。

知識は自分をより良くするための大事な武器です。

 

おいしいものも、珍しいものも、季節も、距離もすっとばして、なんでも手に入る今。

簡単で手軽で洗い物もでない食べ物。

何を選んで口にするか。今まで食べてきたもので私の身体はできている。

じゃあ、どんな自分になりたいか、で、これから選んでいかなきゃね。となるわけです。

 

身体の調子がよくて、どこかへ出かけたくなってきた、とか。

最近の肌、自分史上見たことないくらいツルッツル、とか。

小さいことだけど、笑顔になってしまう。

そんな人が増えたらいいな、と思ってこのブログを書きます。

 

 

PCのこちら側で山本の胸の内はひっそりと燃えていたのであった。続く。