遅ればせながらの冬至はカレー?
乗り遅れた冬至を楽しんだ山本です。こんばんは。
直径10センチ弱のデコボコな柚子を5個お風呂に投げ込みました。
きっちり1日遅れの冬至です。
ちなみにかぼちゃは食べてません。。。
かわりに今日はこちらを↓
いれたスパイスは、カルダモン、クミン、コリアンダー、ターメリック、レッドペッパー、ナツメグ。
カレー粉でも良かったけど時間あったのでスパイスで作りました。
あとニンニクと生姜もたっぷりと。
冬至に関係ある?と思った方、今から力業、出します。
冬至は1年の中で1番日照時間が短い日ですね。
太陽が昇って目が覚め人は行動して太陽が沈むと寝るわけですが、夜は例えるなら”冷静と情熱のあいだ”の冷静の方。
昼と夜、太陽と月、交感神経と副交感神経、動脈と静脈、、などなど、陰と陽に分けるとしたら冬至はめちゃくちゃ陰が極まっている日。
陽がちょこっとしかないわけです。
陽は元気に行動する力なのでここらへんでパワーを足して寒くて忙しい年末を健康な状態で乗り切りたいですね。
ここで南瓜の登場。
かぼちゃは元気パワーの塊なので昔から冬至に食べることが多かったのかな?と山本解釈です。
いろいろ言われもありますが。。
で、さらに、南瓜じゃなくてカレーだけども。。。となりますね。
このカレー、牛ひき肉を使ってるのですが牛肉は元気パワーを持っています。
スパイスは、実は生薬として名前があるものばかり。
主に消化促進、身体の中から温め、発散に効果的なもの。
結果、温めて寒さを飛ばして元気パワー補充する冬至カレーの出来上がり。
寒さが嫌いな胃腸にホッカイロを、がサブタイトルです。
大外刈り、一本。
決まった?決まってない?決まったと信じてる。
冬至とカレーのちょっといい関係、の力業おわり。
今日も見てくれてありがとうございます。
ちなみに、ゆず湯はあの香りをお風呂でしっかり吸い込んでくださいね!
柑橘系の香りは自律神経に効果的で気を巡らしてくれるので香りを余すところなく吸い込むのがポイントです!
ゆず湯の豆知識を残して寝ようと思います。
今日のメモ→冷静と情熱のあいだ。