やまもとのよもやま話

あなたの人生のお守りに薬膳を。

やる気!元気!鮭の炊き込み!

やる気!元気!森脇!鮭の炊き込みご飯!

 

どうしても言いたかった山本です。こんばんは。

 

 

引き続き、貧血薬膳からごはんモノをお届けします。

 

 

どどん。

 

f:id:yamamotonoyomoyama:20210308173728j:plain

やる気!元気!鮭の炊き込み!

 

 

胃腸の働きを正常にし、胃を温める組み合わせです。

 

<材料>

米1合

鮭切り身1つ

しいたけ、しめじ、えのき

醤油 大1

塩 適量

紫蘇

 

鮭は塩が振ってある状態であれば別に塩を入れるのを調節してください。

 

 

味の決め手は後乗せの紫蘇!

山本は結局この量では全く足りず、3倍ほど追加しました。

 

鮭は元気も血も補ってくれますが特に胃に優しくて、胃の疼痛、もたれ、食欲不振、張りに良いです。温めてくれるしね。

紫蘇も身体の中から温めてくれるので山本大好き。と、突然の告白をしつつ、解毒作用もあるので春養生にもおすすめです。

 

 

キノコ類は元気を補うほかにも消化促進作用があるので上手く消化できずに溜まりがちな身体を綺麗にしてくれます!

 

とりあえず冷蔵庫には常備しているキノコ類。特に椎茸は本当に使い勝手も良くで効能も素晴らしいのでなんでもちょい足ししちゃったり。クスクス。

 

 

滋養あるものってこまめに摂っていきたいですよね。

でも同時に滋養品ってこってりしてるものが多いというか、腹持ちが良いものも多くて裏を返すと消化しずらかったりします。

 

イメージでは重くて流れが悪くなる感じかな。

そんな時に巡りを整えて正常な流れにする作用を中医学では理気というのですが椎茸はその作用があります。

 

 

元気や血を補う食事をする際、山本はこの流れを正常にするものも一緒に摂るようにうっすら気を付けてるので椎茸の活躍には助けられてるんですよね。

 

ありがたやありがたや。

 

 

あ、ちなみに紫蘇の香りにも巡りを整える作用期待できますよー!

 

 

お腹周りの肉の流れも整えてもらいたいな、とお腹撫でまわして今日は終わりにします。

 

 

今日も見てくれてありがとうございました!

 

 

 

 

今日のメモ→やる気!元気!森脇!鮭の炊き込み!クスクス。(どっちも言いたいばっか)