やまもとのよもやま話

あなたの人生のお守りに薬膳を。

消化酵素たっぷり!牛しゃぶのサラダ巻き

強い筋骨を求めている山本です。こんばんわ。

 

夏にむけてボディメイクはかどっていますか?

 

山本はボディメイクに向けて走り出したばかりで依然身体はデカイです。泣ける。

 

 

ボディメイクといってもピラティスやマラソンや筋トレや他にもトレーニングはたくさんあります。

タンパク質摂取量を気にされてる方も多いかな?

動物性のタンパク質、植物性のタンパク質、どちらも摂るようにこのメニューはなってます。

中医学からみるボディメイク薬膳なので本来なら栄養素の話はそんなにしないのですが気になる方も多いと思うので裏話として実はうっすら取り入れています。

 

動物性も植物性も取り入れる理由はやはり体内で分解されていくスピードが違うのでまんべんなく摂った方が体内のタンパク質量を保てるからです。

この辺りは本気で作りこむというより、自分でできる範囲でカバーするという程度です。

 

なぜなら毎食のことになるとストレスが半端ない。山本的にね。

 

 

ちょっと脱線しちゃったけど、そのタンパク質がしっかりとれる肉類を使って今日はメイン料理を紹介します。

 

 

こちら。

 

 

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牛じゃぶのサラダ巻き

 

<材料>

牛じゃぶ肉 100g

レタス

玉ねぎスライス

春菊

カイワレ大根

つけ味噌

 ・味噌  大2

 ・コチュジャン 小1~お好みで

 ・砂糖 大1

 ・みりん お好みで大1ほど

 

 

イメージはポッサム(ゆで豚)です。

韓国料理食べたい病だな。

 

いや、本当に牛しゃぶじゃなくてゆで豚にしようとしたんですが、豚と豆は腹張りを起こす組み合わせ。この食事にはところどころに豆類が使われてるので悩む山本。正直、腹張りくらいならいいかな、と思ったのですが春は消化不良が起こりやすいとさんざん言ってるのにちょっとアレよね。となって牛にしました。

 

肉は消化するのに使う身体の力が大きいので消化促進するものと一緒に食べてください。

と、恐ろしく当たり前なことを真っ向勝負で書きました。だって本当なんだもん。。

ちなみに牛肉+玉ねぎは効能相互補完する組み合わせです。栄養吸収増強してくれるの。

肉類に玉ねぎや大根、キノコ類を足したり、焼き魚に大根おろしを合わせると不要な老廃物を溜めない身体を目指せますよ!

 

ただ生野菜は胃腸が冷え冷えになる恐れがあるのでドレッシングやタレの中に身体を温める黒胡椒、にんにく、しょうが、紫蘇などを入れてあげるのをお勧めします。

 

 

なんでもバランスね。偏るのは弁当の中身だけにして〇

 

 

そして最初の方に言うべきだったかもですが、牛肉は強い筋骨をつくり、消化機能を高める効果が。精神力も補ってくれるので強い身体を目指す方にはうってつけですね。

強い身体には強い精神力。病気で寝込んでるときにやる気に満ち溢れて両手をバンザイなんてできないですよね?

心と身体はつながってます。どちらも大切にしてあげなきゃね。

 

 

今日も見てくれてありがとうございました。

 

 

 

ポッサム食べたい山本がお届けしました。

 

 

今日のメモ→ポッサム食べたい。しつこさ山のごとし。